日曜洋画劇場

シュワルツェネッガー ラスト・アクション・ヒーロー」  (1993年米)
昔から、何度も言うようだが・・・。こういう作品があるから、シュワルツェネッガーのファンを辞められないんだよなあ・・・。
この作品の中に出てくる、リアルシュワちゃんの性格が悪目に設定してあるところなんか、もうたまりません。この作品自体も、ハリウッド製であるにもかかわらず(シュワちゃんの作品でハリウッド製で無いものなんてないのだろうけど)いたるところに、ハリウッド批判が入っているし。マイケル・ムーア式の批判も必要だとは思いますし。今はマイケル・ムーア式の批判でしか間に合わないのかもしれません。
それはでも、本当に悲しいことです。
シュワちゃん作品の中では
キンダーガートン・コップ」「トゥルーライズ」「ジングル・オール・ザ・ウェイ」とこの「ラスト・アクション・ヒーロー」が大好きです。