で、引き続き

気になるニュース@saburouさんから
ゴッホの孫暗殺で揺れるオランダ。移民社会が国の崩壊を招く(http://headline.mo-blog.jp/01/2005/02/post_3.html)
 オランダのアムステルダムなどは「移民の積極的な受け入れ=経済社会を支える原動力」とみなしてきた要素があり。その「開放性」のもとで各宗教団体を中心に「自発的」な民間の慈善団体の発達がおこった。という内容の論文*1を読んだ後だけにショックでした。
 「開放性」*2や「自発性」*3の相互作用による発展というモデルは崩れ去るのか?それとも今回の事件が特殊なのか・・・。

*1:「公共哲学13−都市から考える公共性」特論Ⅰアムステルダムにおける「都市と公共性」水島治郎氏

*2:移民の受け入れや、宗教的寛容

*3:自発的な基金や慈善活動