こりゃまあ当然

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実験炉の誘致から撤退する見返り

というのが分からない…。撤退する見返りというのは多分に、と言うよりも余りに主観的に過ぎていて。「撤退」を決めなくても、本命はフランスであった訳だし、日本が「撤退」を決めたと、どの段階でしたのかわからないけれども、ほぼフランスに決まった段階でも、まだ諦めていなかったという印象が非常に強い。日本の原子力行政(あるいは電力行政)には実は非常に大きな暗部があるのではないかと思ってしまうのは、私が松下竜一氏のファンであるからかもしれないが。