もう2週間前くらいの記事なので「news」とは言い難いが

id:panoramaさん(http://d.hatena.ne.jp/panorama/20060930)経由
http://shizunaijin.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_de5b.htmlさんより

稲田氏は、地元福井の新聞で首相の靖国参拝を批判する加藤紘一元幹事長と対談したことを紹介。加藤氏の実家が右翼団体幹部に放火された事件について「対談記事が掲載された十五日に、先生の家が丸焼けになった」と軽い口調で話した。約三百五十人の会場は爆笑に包まれた。言論の自由を侵す重大なテロとの危機感は、そこにはみじんもなかった。

(2006年09月05日北海道新聞一面掲載 連載 「自民総裁選の底流 安倍政治の行方1」国家主義台頭に危うさ)
あまりにひどすぎる。爆笑に包まれるって…この醜悪さを前に「「美しい国」を目指して一緒に頑張りましょう。」と言う訳か。件の稲田朋美先生は「徴農政策」をも唱えていた筋金入りの方のようで。
なぜこんな前の記事を今取り上げるかというと少しでも多くの人の目に触れて欲しいと思ったから。