昨日(22日日曜日)

昼前頃に起床・・・家で読書・・・書評などというものをせんとす。
13時頃、先輩のO女史より、O女史のお父上が撮られた写真の展示を土気でやっている旨のメールが着信。しかし、昼過ぎに大学に出ることになっていたので、自転車をこいで大学に向かっていた所、Y先輩より電話。駅下でコーヒーを飲んでいるので、合流しますかという話になり合流。
その後、そのメールの話をすると、「今から行きましょう」ということになり。環境保護政策のフィクサーD先輩と合流。土気に
写真はモノクロの写真で最近はフィルム写真が少なくなっているイメージがありますが、やはり質感というか、瞬間の切り取りはフィルムの方が感じが出るよなと感嘆。個人的に一番気に入ったのはあぜ道のようにラインが走っている干潟の側から、左奥に町の明かり(多分幕張?)が見える写真。鳥の羽ばたく写真もよかったですが、モノクロの色彩とあいまってちょっと悲しすぎるかなという気がしたので。昔、祖父が暗室で写真を現像していたらしいのですが、私には経験がなく、暗室での写真原像をやってみたいなと思いましたが。枚数を気にしなくても良いデジタルカメラと昔ながらのフィルム式カメラを両方持ち歩ければ山に登る際はよいだろうなと思う。
その後、「昭和の森」に向かったのですが、突然の濃霧・・・。森に向かって、進めば進むほど霧が濃くなり、夕方の人通りの少なさとあいまってまるで「サイレントヒル
一時間近く、人通りのない、森の中を散策し、土気駅近くの飲み屋*1で酒をかっくらい、帰宅しました。

*1:D先輩レーダーにひっかかった店、酒の種類は多くはなかったが肴は充実してました。