ボクシングタイトルマッチ

  • 第一試合

エドウィン・バレロVS嶋田雄大


 序盤の3ラウンドは、ポイント的には嶋田が不利という感じながらも、あのバレロが非常にやりにくそうにするというかなりうまい試合運び。

 しかし、4ラウンドで嶋田の足が微妙に止まりだし、5ラウンドあたりでバレロのファイトスタイルに落ち着きが戻り、パンチを散らしてき始め、かなり嶋田にヒット。

 結局、最後はそのままバレロのKO勝ち


 バレロは、このまま行けば歴史に残る世界チャンピオンになる可能性がある(現時点でもデビュー以来、全24試合KO勝利と歴史に残る名チャンピオンだが)。今日の試合の前半の、焦れて相手の後頭部を叩きまくるなどといった点はマイナス点だが…。

  • 第二試合

クリスチャン・ファッシオVS長谷川穂積
2ラウンドKO
内容は、長谷川がよかったと誉めるしかない。
個人的にはあっさり過ぎて拍子抜け
びっくり