言語を絶する、残忍な犯罪
宮崎勤死刑囚死刑執行(その他にも3人?)
私が小学生(しかも低学年2〜3年)のときであったと思う…。非常に印象深い事件ではあった。同級生に同姓の子がいたことも何故か鮮明に覚えている。
で、またまた法務大臣の発言*1
それを決めるのは少なくとも法務大臣ではない。
また、内心の自由として思うのは自由だが、それを死刑執行の正当化のように利用するのはやはり間違っている。
本当になんであんなのが法務大臣をやっているのだろうか…。
- 警視庁の(元)捜査官に「執行まで長くかかった」という評価をさせるマスコミの馬鹿さ加減にまず愕然。
- 部屋が整然としていた、ビデオや本に特徴がなかった。それゆえに、テレビクルーなどが一部を特別に散らかして収録したという話は結構出ている。しかし、そのことについてはまったく言及なくたれ流し。
- このタイミング(秋葉原での事件)に何らかの意図を感じるなと言う方が無理。
- 抑止論とか、近年の犯罪の凶暴化といっている人間はもうすこしどうにかした方がよいと思う*2
- 「創」が次号で(宮崎死刑囚の)手紙を掲載すると予告していた直後だったが…
- 遺族が取材に応じなかったということを紹介している。心の傷は一つの要因であろう。しかし、自分たちに問題があるとはまったく考えないのか。