こちらの方の日本の対応に関する言及は非常に妥当だと思います。
(言葉足らずでした)
今、日本人の多くが醒め過ぎてると言えるのかもしれないですが・・・。NGOへの理解が決定的に足りないというのが私の印象です。醒めた人の代表として感じたのが一部の投資家の反応、「市場に影響がでて損した、人質になった人たちに責任とって欲しい」などというのは・・・市場と情勢を見誤ったあなたが悪いのではとしか言いようがないです・・・。

こちらでは討論が行なわれているようです。

こちらの情報のまとめが非常に使いやすいかとも思います。ただ、外電系は「アルジャジーラ」しか載っていません。興味のある方は、他の国の報道を見てみるのも面白いのでは。

NGOに関する考え方はこちらの方が非常にしっくりきます。イラクの人々が一時的にでも日本の自衛隊の支援を歓迎した(したかに見えた)のはあくまでもその後に続く「日本企業」の進出を望んだからです。((その後とはいいますが、数年ではもう遅いというのが彼らの認識ではないでしょうか。一方、政府の日本企業の進出の計画は数年後でしょう・・・。このギャップは大きいと思います。))