アツイ奴、襲来
アマゾン*1から本が到着したのは良いのです。しかし、これが曲者、私は火曜日にゼミがあるのですがそちらでの発表を、来週へと控え(これが実は、本当は3週間後の予定だったものを、先日いきなり「来週ね」と教授に言われてしまったいわくつき)近くに大きな本屋もないことから。*2急ぎ手に入れようと、アマゾンに注文していたものなのです。
で、私が先日のゼミで、安請けあいしたのには理由がありまして。薄そう(ページ数が少ない)と思い込んでいたのです。何しろ2500円という値段設定ですし、私はハードカバーだと思い込んでいたんで2日で読んで、2日で感想書けば、来週の火曜、余裕ジャン。くらいの気持ちでいたのですが・・・・・・。
届いた本は、私の期待を裏切る、ソフトカバー。しかも、フォーラムでの討論を含めての10数人に渡る作者の別々の文章・・・ページ数は監修者あとがきまで含めて461ページ・・・。省略出来ない・・・。省略すれば、レジュメの枚数も減らせて説明時間も短く出来る、みたいに楽観的に捉えていたのに・・・。
これでもう、来週の月曜日は寝れません。
で、ここまで引っ張っておいて本の名前を書いていませんでしたが。
「もうひとつの世界は可能だ」
―世界社会フォーラムとグローバル化への民衆のオルタナティブ―
編者 ウィリアム・フィッシャー/トーマス・ポニア
監修 加藤哲郎
ISBN4-8188-1566-7