緊張した・・・

午前中、新宿で「それでもボクはやってない」を観賞
前々から書いていることだけれども、日本の司法制度改革が「弁護士増員」と「市民参加(の名を借りた司法部の責任回避)」というのは寂しい限り。
映画自体の話は日本人が見たら、本当に笑えない。余りの無力感とそれにともなう脱力感で、最後は沈んだ気分になってしまう。ストーリー展開としては「俺達の戦いはこれからだ」というように取れなくはないんだろうが。自分だったら一体どうするだろうか・・・。
国際映画祭*1で、観客が大爆笑していたことにショックを受けた旨を周防監督が、インタビューで述べておられたと思うが、確かにヒトゴトとしてみるとこんな理不尽でシュールなギャグはない。99.9パーセントって、独裁国家の政権支持率より高いよ・・・。

その後、初の就職面接・・・10分くらいの面接だったので始まってしまえば肝が据わる自分としては面接自体は問題なかったのではないかと思うが・・・。今ネット見て競争率の高さを知る・・・たけえよ・・・。
誰か就活経験者助言ヨロ

その後、H氏と早稲田で飯を食う。すいません予定を忘れていた私のせいで、どたばたさせてしまいました。

*1:どこだったか忘れたが・・・