住基ネット「違憲」見直す公算、住民側敗訴へ 最高裁

最高裁がどういった論点で「合憲」とするのか。技術的にプライバシー権侵害の恐れがないということは無理なはずなのに…。
また統治行為論でも持ち出すのか?こういう行動が本来司法に対する信頼を殺ぐのだろうに。
あと確か12月号の『論座』において、宮崎哲弥川端幹人との連載対談で、ロールズ云々言っていたがあれは文脈がまったく違うのでは。連邦最高裁(判事の交代)やハーキュリーズに対する信頼の話ではないのか?