今もある…全国レベルなのかは分からないが

昨晩は区民館にて区の理事及びぼくの友人達計13人が集まっての合同会議が開かれた。近づいてきた町議選にむけてのものだ。
テーマのひとつは「地区推薦」の解釈について。
従来、「推薦」は張番・動員・締付といった古い因習の語感を持っていた。
それへのアンチテーゼとして、ぼくたちは前回ボランテイア選挙を標榜し、今回も支援あるいはサポートといった言葉を用意してきた。
しかし
・「推薦は、推薦したいひとやから推薦するんやし、それで動くのもボランテイアや。誰も金もらうわけでない。第一、地区の年寄りたちにカタカナ語は禁物や。奉仕作業という言葉でいいが。」
・「選挙は戦いやけど、祭りの側面もある。数年に一度の行事や。区がまとまれば、それはそれでいいのではないか」
等々いろんな説得力ある意見を黙って聞いていたぼくは
「出たいと我がままを言って皆さんに御迷惑をかけている私です。落ちたときの責任は勿論全て私自身にあります」と申し上げた。