緑が学校をつくる

2月1日日曜日、一ツ橋の一橋記念講堂で開催された、こども環境学会主催の日独子ども参画・共生環境シンポジウムに。


会場設置の手伝いのため、朝9時から


翻訳ブースの設置が…


主たる内容は、ドイツや日本における校庭活用事例の紹介
校庭に遊具を作ったり、池や川を引き込んだりと非常に面白い
東京では一時、コンクリートで固めた校庭が広まった(今もあると思われるが)中で、木が植えられていたり、水場があるという校庭は楽しいだろうと思う。
ただ、一面広い土面の校庭も捨てがたいとは思った。なぜなら球技を行うに当たっては、木や水場は邪魔。野球やサッカーなどには起伏の無い、駄々広い空間こそが求められる。
そうした場合だと、精々校庭の芝生化どまりになるが…