大分へ

ちょっと実家から足をのばして大分湯布院へ湯治に行ってまいりました。

宿周辺より望んだ由布岳の景色


実は湯布院周辺の写真はあまりとっておらず
今回は臼杵中心にウロウロ

臼杵と言えばこの方の居城
戦国時代の九州三強の一角、最大のキリシタン大名の一人である大友宗麟公の御膝元



高さ制限がきちんとなされた臼杵の城下の商店街を抜けると
すぐ臼杵城が目に入ってきます

(写真は城の写真の中でもよいのを選んでいます…一部石垣部分はコンクリで固めてあってちょっとw)


少し上ると広場になっており、護国神社も入っています
そこに冒頭の宗麟公レリーフとともに

「国崩し」(模型)が…さすがポルトガル製の華美な(無意味な龍の飾り)


その後、有名な臼杵の石仏へ


(後ろの写真はモノクロ処理)


しかし、より気になったのが臼杵の石仏の裏社にあった

この像…なんの神様なんでしょう?


追加

なども…
大分をよろしく