この夏

紀伊熊野探訪の予定なのですが
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熊野古道でストレス解消 歩く前後でホルモン量変化
 「語り部」とともに熊野古道を歩くとストレスが解消される―。世界遺産をめぐるこんな調査結果を、和歌山県や和歌山健康センターなどが28日までにまとめた。
 昨年11月から今年2月にかけ、20―70代の男女延べ約120人が、案内人の語り部とともに3.4―7.1キロのコースを歩き実験。ストレスの指標となる唾液中のホルモン、コルチゾールは、歩く前に比べ歩いた後は約7割に減少し、和歌山市内で8キロ歩いた前後では変化はなかった。
 唾液中の免疫グロブリンAを調べると、和歌山市から参加、熊野古道に移動した人は1.7倍になり、熊野古道を歩いた後も1.3倍を維持、免疫力が強まっていた。
 県は、語り部と話しながら歩いたことが“癒やし”効果を高めたと分析。語り部に、健康への知識を習得してもらうよう研修を始めた。

いろいろ行く前に問題点のピックアップを行いたいと思います。
時間的に厳しいのでゆっくり見て回れないのが正直勿体無いところではありますが。

また先週の多摩ニュータウン見学での成果も合わせて何らかの形でまとめたいところではあります。
Yahoo!ニュース

ニュータウンに再生方針 高齢化対応し国交省
 国土交通省は28日、東京都の「多摩」や大阪府の「千里」など3大都市圏にあるニュータウンを、お年寄りが住みやすい地域に再生するための基本方針の作成に着手した。
 高齢化社会に対応したモデル地区とする考えで、同日、今後の在り方を検討する委員会(座長・伊藤滋早大教授)を設置、9月までに方針をまとめる。
 ニュータウンは1960年代を中心に団塊世代のサラリーマン向けのベッドタウンとして開発された。当初、居住者の大半は若い夫婦の家庭だったが、最近は子どもが独立し、お年寄りだけの世帯が急増。小学校などが廃校になる一方で、高齢者向けの施設の不足など課題が表面化してきた。
共同通信) - 7月28日7時59分更