科学技術とスポーツと

・サイエンスウェブhttp://www.scienceweb.co.jp/
 こういう文系の私にも比較的分かりやすく説明してくれる雑誌は大歓迎です。最近は読めていませんが「ニュートン」「日経サイエンス」「ナショナルジオグラフィック」コンピュータ系の雑誌もこの分野…。コンピューター系は技術系と市場紹介系に二分されている気もします。*1
昔、非常に好きだった「サイアス」が廃刊になってしまった為*2立花隆氏の日本の宇宙開発に関しての記事が読めなくなって非常にさびしい思いをしていました。
 上記紹介の「サイエンスウェブ」はまだ新創刊という事もあって、今号から雑誌の特徴を作って売り出していくという感じはないですが、今後目玉記事や強い分野というのをどう打ち出していくか非常に楽しみです。
・・・ところでこの前NHKで放送された立花氏がレポートしていた人体のサイボーグ化技術の番組(http://www.nhk.or.jp/special/libraly/05/l0011/l1105.html)を誰か録画されている方いませんか?私は見ている途中で寝てしまい・・・半分も見れなかったので。再放送があるとは思いますが・・・。

と・・・関連で面白そうなサイト発見
http://matsuda.c.u-tokyo.ac.jp/sci/

・Numberhttp://number.goo.ne.jp/
 かなり好きなスポーツ雑誌。ただし、好き嫌いは分かれるのではないかという気もします。山際淳司氏が好きな方ならば、好きになる確率は高いかもしれません。様々な記事が掲載されますが、基本はサッカー、野球、格闘技かな?私が好きな競技の時にしか見ていないのでこういう感想になるのかもしれませんが・・・野球・格闘技・競馬の記事は非常に好きになるものが多いです。記事と言うよりも作品といった方が良いかもしれないところが、好き嫌いの分かれるという評価に繋がるところではあるんですが。
そのほかの雑誌だと「週間ベースボール」「月刊ホークス」「紙のプロレス」「格闘技通信」「週刊プロレス」「週刊ゴング」ですかね・・・。
 Numberは、野球ネタ・・・当然日本シリーズ中心の構成だったのですが、ホークスしかも今回日本シリーズ前のプレーオフに怪我で参加できず、今オフFA宣言で注目を浴びている城島選手に関する記事と巨人の新ピッチングコーチ尾花氏が眼に止まったからです…。
 菊花賞ディープインパクトの1,0のオッズに、反骨心ある奴は居ないのかという記事にも非常に同感だったのですが・・・。正直な話、あれだけ強い馬が出てきているのにライバルが居ないというのは寂しいなあという気もしています。ストーリーあってなんぼだと思うのですが・・・。

*1:技術系もソフトとハードで二分されている気もしますが

*2:正確には「休刊」?