大阪における政党政治

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http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE100731163500373603.shtml

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE100731163500373603.shtml

自民党に在籍しながら橋下知事率いる「大阪維新の会」に参加している地方議員の処分ついて、31日、自民党大阪府連の幹部と維新の会が協議しました。しかし、妥協点は見出せず自民党は来週、党本部で協議して最終的な結論を出す方針です。

 協議は午後1時から大阪市内のホテルで行われました。

 「大阪維新の会」には自民党籍を持ちながら活動する府議会議員や市議会議員が38人いますが、自民党の党紀委員会は、来年の統一地方選挙で維新の会が対立候補を立てるなら「除名」や「離党勧告」など、重い処分を科す方針を決めています。

 31日には谷川会長自らが政策面での協力などを持ちかけましたが、維新の会は政策で違う部分も多く妥協できないと答えたということです。

「府連の存亡にかかわりますよ。30数名が一挙に離党したらどうするんですか」(自民党大阪府連・谷川秀善会長)

 処分の期限は8月10日までとなっているため、府連幹部は来週、自民党本部に出向き大島幹事長らと協議する方針です。
(07/31 18:39)